Subversionの概要
Subversion(サブバージョン)はプログラムのソースコードなどを管理するバージョン管理システムのひとつです。
プロジェクトごとに次のいずれかに設定できます。
Backlogのサーバー上にリポジトリを作成し使用する
リポジトリのURLは「https://[スペースID].backlog.[jp/com]/svn/[プロジェクトキー]」となります。(※[ ]内の値は、スペースへアクセスする際の情報を確認し、適宜変更してください。)
https://demo.backlog.jp/svn/DORA/
このSubversionリポジトリにはBacklogアカウントまたはヌーラボアカウントの情報で接続できます。
(※ご利用のプランとログイン方法により異なります。詳細は こちら )
また、「個人設定 > プロジェクトごとのメール設定」で「コミットメールを受信する」設定にするとコミットの概要がメールで受信できます。
外部リポジトリを使用する
社内にすでにSubversionリポジトリがあり、外部からhttpまたはhttpsでアクセス可能なリポジトリを設定できます。
外部リポジトリのリビジョン情報やコミットログを閲覧できます。
なお、外部リポジトリを使用する場合はネットワーク越しにリビジョン情報やファイルを取得するため、画面の表示に時間がかかります。
外部リポジトリと連携できるのはスタンダードプラン以上のプランです。
Backlogサーバー上のリポジトリへのアクセス、「Subversion」画面へのアクセスともに管理者と一般ユーザーのみ可能です。
それ以外のレポーターやゲストユーザーはアクセスできません。