【クラシックプラン】ヌーラボアカウントでBacklogにログインする設定
クラシックプランを利用しているスペースで、ヌーラボアカウントでBacklogにログインする設定手順について説明します。
クラシックプランのユーザーのみ利用可能です。
スペースでヌーラボアカウントのログインを許可する
クラシックプランの場合、ヌーラボアカウントでスペースにログインできるよう、管理者が事前に設定する必要があります。
以下の手順で設定を有効にしてください。
- グローバルバーの自分のアイコンをクリックし、「スペース設定」をクリックします
- 左ナビの全体設定にある「スペース」をクリックします
- 「スペースの編集」画面で、「ヌーラボアカウントでのログインを許可する」をチェックします
ヌーラボアカウントとの連携設定
ヌーラボアカウントとの連携設定は、個々のユーザーが「個人設定」の画面より行う必要があります。
ヌーラボアカウントとの連携設定を開始する
- グローバルバーの自分のアイコンをクリックし、個人設定をクリックします
- 左ナビの個人設定にある「ヌーラボアカウント」をクリックします
- 「ヌーラボアカウントの設定」ページの「ヌーラボアカウントに接続する」をクリックします
- 接続したいヌーラボアカウントにログインします
※すでにヌーラボアカウントにログインしている場合は省略されます - 「Backlog(○○:スペースID)の利用を開始しますか?」のメッセージ下の「利用を開始」をクリックします
- 接続しようとしている Backlog アカウントとヌーラボアカウントが表示されます
- Backlog で表示する名前などをヌーラボアカウントの情報に切り替えたい場合、「ヌーラボアカウントの情報(名前・メールアドレスなど)をBacklog上で使う」をチェックします
- 接続するアカウントが間違いなければ「接続する」をクリックしてください
以上の手順で、ヌーラボアカウントによる認証が使用できるようになります。
「ヌーラボアカウントの情報(名前・メールアドレスなど)をBacklog上で使う」にチェックしない場合は、Backlogアカウントの名前やメールアドレスが使用されます。
ヌーラボアカウントと連携すると、BacklogへのログインにBacklogアカウントとヌーラボアカウント両方が使用できます。
ヌーラボアカウントとの連携を解除する
- グローバルバーの自分のアイコンをクリックし、個人設定をクリックします
- 左ナビの個人設定 > 「ヌーラボアカウント」をクリックします
- 「ヌーラボアカウントの設定」ページの「ヌーラボアカウントから切断する」をクリックします
- ヌーラボアカウントから切断すると、Backlogからログアウトします
- Backlogの操作を継続する場合は、Backlogアカウントでログインをして利用を続けてください