BacklogのNulab Flowbase連携

Nulab Flowbaseはワークフロー自動化ツールです。Backlogの課題を利用して、ワークフローを作成している場合に便利です。例えば以下のようなことができます。

  • Nulab Flowbase経由でBacklogの課題を、月次・週次・日次で定期的に作成する
  • Nulab Flowbase経由で作成したBacklogの課題を完了にすることで、次のフローを進める

 

BacklogとNulab Flowbaseを連携するには、まずNulab Flowbaseの利用を開始します。その後、ワークフローの作成時にBacklogと連携します。

このページでは、ワークフローを作成してBacklogと連携する手順を説明します。

 

ワークフロー、アクティビティ、役割とは

Nulab Flowbaseでは、以下の4つの用語を使用します。

 

  • ワークフロー:開始から完了までの業務の流れ全体
  • ステップ:ワークフローの骨格
  • アクティビティ:ワークフローの各ステップで行われる動作
  • 役割:アクティビティの担当者を割り当てる枠

Nulab Flowbaseの画面の構成

Nulab Flowbaseには、「自分のタスク」と「ワークフロー」の2つの画面があります。

  • 自分のタスク:自分に割り当てられた作業を確認し、処理する画面
  • ワークフロー:業務の流れを作成し、管理する画面


ワークフローを作成するときは「ワークフロー」を使用します。

Nulab Flowbaseでワークフローを作成する

Nulab Flowbaseでワークフローを作成する手順を説明します。

  1. 「組織設定」>「ダッシュボード」をクリックします
  2. 「Nulab Flowbase」の右横にある「開く」をクリックします
  3. 「ワークフロー」をクリックしますNulab Flowbaseのスクリーンショット。
  4. 「ワークフローを追加」をクリックしますNulab Flowbaseのスクリーンショット。「ワークフローを開始」が赤枠で強調されている。
  5. 「名前」と「詳細」を記載し、「AIアシスタントで作成」または「ワークフローを追加」をクリックしますワークフローの追加時に表示される画面のスクリーンショット。

Backlogとの連携を設定する

「AIアシスタントで作成」または「ワークフローを追加」をクリックし、ワークフローの作成を進める中でBacklogとの連携を設定します。Backlogと連携しないアクティビティも設定できます。それぞれの手順を説明します。

「AIアシスタントで作成」でBacklogと連携する場合

Nulab Flowbaseにはワークフローの作成を補助する生成AI機能があります。AIと対話しながら作成したワークフローを、以下の3つのモードからどのように連携するか選択できます。

  • ワークフロー全体をBacklog課題として登録する
    • ワークフローの開始時に、Backlogの課題を1件作成します
  • ワークフローとタスクの両方をBacklogの課題として登録する
    • 作成したワークフローを親課題、各タスクは子課題としてBacklog課題を作成します
  • タスクのみBacklog課題として登録する
    • 各タスクをそれぞれBacklogの課題として作成します

「Nulab Flowbase AIアシスタント」の利用可能なクレジット数には月ごとの上限があります。

「ワークフローを追加」で自分で1からフローを作成したり、作成したワークフローを編集したりする場合

BacklogとNulab Flowbaseを連携する手順を説明します。

  1. ワークフローの追加後、 ワークフロー内にある+にカーソルを合わせると表示される「ステップを追加」をクリックします +ボタンが表示されない場合は、任意の場所をクリックしてから、ステップとステップをつなぐ線にカーソルを合わせてください。 ワークフローの作成画面のスクリーンショット。「ステップを追加」が赤枠で強調されている。
  2. 「Backlogアクティビティを追加」をクリックしますワークフローの作成画面のスクリーンショット。「Backlogアクティビティを追加」が赤枠で強調されている。
  3. タスクの件名を入力し、エンターを押しますワークフローの作成画面のスクリーンショット。「ステップを追加」後に、課題と紐づけるための項目が表示されている。
  4. 追加されたフローをクリックし、プロジェクトや種別などを設定します。設定後、画面右上の「×」をクリックして編集画面を閉じると自動で設定が保存されますワークフローの作成画面のスクリーンショット。「ステップを追加」が赤枠で強調されている。
  5. 人型のアイコンマークをクリックし「役割」を追加します役割の入力欄のスクリーンショット。

    「役割」には担当者名や経理担当者など、業務上の役割や役職等の名称を設定します
    記入例:
    ・担当者
    ・課長
    ・部長
    ・経理担当者
    役割をタスクと紐づける画面のスクリーンショット。

Backlogと連携しないフローを作成する場合

Backlogの課題を作成せず、ワークフローだけでタスクを進めることもできます。

 

Backlogと連携しないアクティビティを設定する手順を説明します。

 

  1. 設定するアクティビティをクリックします
  2. 「設定」にある「役割」と「期限」を設定します
  3. 「コンテンツ」で、担当者が入力する項目を設定します

 

Backlogと連携しないタスクは、担当者が作業報告を入力し、「タスクを完了」をクリックすると次のステップへ進みます。タスクの進め方は、Nulab Flowbaseのワークフローを実行するを参照してください。

ステップを編集する

作成したワークフローは、並び順の変更、削除ができます。意図と異なる箇所があれば、公開する前に整えます。

ステップの並び順を変更する

ステップの並び順を変更する手順を説明します。

 

  1. 並び順を変更したいステップにカーソルを合わせます
  2. ステップの左側に表示される縦の二重線をドロップアンドドロップします

ステップを削除する

ステップを削除する手順を説明します。

 

  1. 削除したいステップにカーソルを合わせます
  2. ステップの右上に表示される「Backlogアクティビティを削除」をクリックします

ワークフローを公開する

ワークフローを作成したら「公開」をクリックします作成したワークフローを公開する

ワークフローの公開についての注意点
「公開」をクリックしても、ワークフローは実行されません。実行するには「ワークフローを開始」をクリックするか、スケジュールを登録します。詳しくは、Nulab Flowbaseのワークフローを実行するを参照してください。