ユーザーの権限

1. 権限の基本

ユーザーの種類は「管理者」「一般ユーザー」「ゲストユーザー」の3種類あります。ここに「追加権限」「制限」を組みあわせてユーザーが操作できる機能を調整します。

ユーザーの種類 追加権限 制限
管理者
  • 契約管理者
  • チーム管理者
-
一般ユーザー
  • 契約管理者
  • プロジェクト管理者
  • 招待権限
  • チーム管理者
  • 課題の登録のみ
  • 課題の閲覧のみ
ゲスト -
  • 課題の登録のみ
  • 課題の閲覧のみ

2. ユーザーの種類

管理者 Backlogの契約関連以外のすべての設定を閲覧、編集できます。
チームの追加、削除、編集ができます。ユーザーの追加、編集、組織からの除外ができます。
一般ユーザー 課題、Wiki、ファイル、リポジトリなどの機能を利用できます。組織のメンバーと自分が所属しているチームを参照できます。新しいチームを作成できます。
ゲスト 課題、Wiki、ファイル、リポジトリなどの機能を一般ユーザーと同じように利用できます。自分が所属しているチームのみを参照できます。プロジェクト管理者になることはできません。

管理者であっても、自分が参加していないプロジェクトの課題やWikiなどは閲覧できません。

3. 追加権限・制限

追加権限

管理者や一般ユーザーに対して、追加で組織に関する権限を与えられます。

契約管理者 スペースのプランや契約に関する事項を閲覧、編集できる権限です。他の契約管理者から付与できます。
設定方法は、契約管理者を追加、削除する方法を参照してください。
プロジェクト管理者 プロジェクト管理者の権限があるプロジェクトで、管理者と同等のプロジェクトの編集ができる権限です。他のプロジェクト管理者や管理者から付与できます。
設定方法は、プロジェクト管理者の設定を参照してください。
メンバー招待

組織に新しい一般ユーザー・ゲストを追加できる権限です。管理者から一般ユーザーに対して付与できます。
設定方法は、メンバー招待権限を参照してください。


プロジェクト管理者に対して付与すると、Backlogの画面上から、組織に参加していないメンバーもプロジェクトに追加できます。
メンバーを招待する際は、権限の内容をよく確認してください。

チーム管理者 新規にチームを作成すると、まずは作成者がチーム管理者になります。他のメンバーをチーム管理者にしたい場合、チーム管理者または管理者から付与できます。 

設定方法は、チームの編集とチーム管理者の追加を参照してください。

制限

管理者は、 ユーザーの編集画面 で、一般ユーザーとゲストに対して機能制限(制限なし・課題の登録のみ・課題の閲覧のみ)を設定できます。

4. 権限で許可される操作

スペース全体に関する権限

  管理者 プロジェクト
管理者
一般ユーザーまたはゲスト
制限なし 課題の登録のみ 課題の閲覧のみ
スペースの編集 × × × ×
プロジェクト管理者の設定 ※1 × × ×
プロジェクトの追加/削除 × × × ×
アクセス制限 × × × ×

プロジェクトに関する権限

  管理者 プロジェクト
管理者
一般ユーザーまたはゲスト
制限なし 課題の登録のみ 課題の閲覧のみ
プロジェクトの編集 × × ×
種別の追加/編集/削除 × ×
カテゴリーの追加/編集/削除 × ×
発生バージョン/マイルストーンの追加/編集/削除 × ×

各機能に関する権限

  管理者 プロジェクト
管理者
一般ユーザー ゲスト
制限なし 課題の登録のみ 課題の閲覧のみ 制限なし 課題の登録のみ 課題の閲覧のみ
課題の閲覧
課題の追加 × ×
課題の編集 × × × ×
課題の削除 × × × × × ×
コメント追加/編集/削除 × ×
課題の添付ファイル追加 × ×
課題の添付ファイル削除 × × × ×
ドキュメントの閲覧
ドキュメントの追加/編集/削除 × × × ×
Wikiの閲覧
Wikiの追加/編集/削除 × × × ×
共有ファイルの
閲覧/追加/編集/削除
× × × ×
Subversion/Gitの
閲覧/コミットなどのアクセス
× × × ×
個人設定の変更
Backlog AIアシスタント × × ×

ユーザー・チームに関する権限

  管理者 一般ユーザー ゲスト
メンバー招待権限あり メンバー招待権限なし
ユーザーの招待(メールで招待) × ×
ユーザーの招待(リンクで招待) × × ×
ユーザーを組織から外す ※2 × × ×
組織内メンバーの閲覧 ×
組織内メンバーのCSVをダウンロード × × ×
チームの追加 ×
チームの編集/削除 ※3 ※3 ×
チームの一覧を閲覧 ×
チームのメンバーを閲覧 ※4 ※4 ※5

※1管理者が プロジェクトの基本設定 の“プロジェクト管理者”の項目にチェックを入れると、プロジェクト管理者が参加ユーザーの編集画面で プロジェクト管理者の設定 ができます。

※2ユーザーを組織から外せます。ヌーラボアカウント自体を削除したい場合、ご本人による 操作が必要です。

※3チーム管理者に設定されると、そのチームへのユーザーの参加や除外ができます。

※4自身が所属するチームのメンバーのみ閲覧できます。加えてプロジェクト管理者は、チームでプロジェクトに追加されているチームのメンバーを「プロジェクト設定」>「参加ユーザー」で閲覧できます。

※5自身が所属するチームのメンバーのみ閲覧できます。

プランに関する権限

  管理者 一般ユーザー ゲスト
契約管理者権限あり 契約管理者権限なし
プラン・契約管理者・契約者情報の閲覧 ×
プラン・請求と支払いに関する変更 × ×

5.権限の付与に迷ったら

次のページでユーザーの権限の設定について具体的な例を紹介しています。
どのような権限に設定したらいいか、どのようなことに注意したらよいかのヒントになります。